公害防止管理者 過去問演習「大気概論」平成29年度(2017年度)

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フェルたん
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大気概論 平成29年度(2017年度)試験問題

大気概論
  • 設問数  10問
    → 6問以上正解で合格!
  • 試験時間 35分

≫ 【完全攻略ガイド】公害防止管理者(大気)

フェルたん
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気楽にやってみて下さいね!

では、Let’s Go!

問1

大気汚染防止法に規定するばい煙の排出の制限に関する記述中,ア~ウの   の中に挿入すべき語句の組合せとして,正しいものはどれか。

ばい煙発生施設において発生するばい煙を大気中に排出する者(以下「ばい煙排出者」という。)は,そのばい煙量又は ア が当該ばい煙発生施設の イ において ウ に適合しないばい煙を排出してはならない。

     ア       イ      ウ
  1.  ばい煙濃度  排出口     排出基準
  2.  合計量    敷地の境界線  使用基準
  3.  ばい煙濃度  敷地の境界線  許容限度
  4.  排出量    敷地の境界線  排出基準
  5.  ばい煙総量  排出口     許容限度

問2

大気汚染防止法に規定する一般粉じん発生施設に該当しないものはどれか。ただし,鉱物とはコークスを含み,石綿を除く。
  1.  コークス炉:原料処理能力が 1 日当たり 50 トン以上であること。
  2.  鉱物又は土石の堆積場:面積が 1000 平方メートル以上であること。
  3.  ベルトコンベア及びバケットコンベア(鉱物,土石又はセメントの用に供するものを除く。):ベルトの幅が 75 センチメートル以上であるか,又はバケットの内容積が 0.03 立方メートル以上であること。
  4.  破砕機及び摩砕機(鉱物,岩石又はセメントの用に供するものに限り,湿式のもの及び密閉式のものを除く。):原動機の定格出力が 75 キロワット以上であること。
  5.  ふるい(鉱物,岩石又はセメントの用に供するものに限り,湿式のもの及び密閉式のものを除く。):原動機の定格出力が 15 キロワット以上であること。

問3

環境基本法に基づくベンゼン等による大気の汚染に係る環境基準に関する記述中,下線を付した箇所のうち,誤っているものはどれか。

ベンゼン等による大気の汚染に係る環境基準は,⑴継続的に摂取される場合には⑵人の健康を損なうおそれがある物質に係るものであることにかんがみ,⑶将来にわたって人の健康に係る被害が⑷未然に防止されるようにすることを旨として,⑸その達成期間は原則として 7 年以内とする

問4

特定工場における公害防止組織の整備に関する法律に規定する大気関係公害防止管理者が管理する業務として,定められていないものはどれか。
  1.  使用する燃料または原材料の検査
  2.  ばい煙発生施設の点検および補修
  3.  測定機器の点検および補修
  4.  特定施設についての事故時における応急の措置の実施
  5.  ばい煙発生施設において発生するばい煙を処理するための施設およびこれに附属する施設の操作,点検および補修

問5

光化学オキシダント(Ox)及び微小粒子状物質(PM2.5)に関する記述として,誤っているものはどれか。
  1.  平成 26 年度では,すべての一般環境大気測定局で,Ox の環境基準は達成されなかった。
  2.  平成 26 年度の一般環境大気測定局における昼間の 1 時間値の Ox の濃度レベル別割合をみると, 1 時間値が 0.06 ppm 以下の割合は 92.5 %であった。
  3.  平成 27 年における光化学オキシダント注意報等の発令延べ日数(都道府県単位での発令日の全国合計値)は,101 日であった。
  4.  平成 26 年度における PM2.5 の年平均値は,一般環境大気測定局で 14.7 µg/m3 であった。
  5.  平成 26 年度における PM2.5 の環境基準達成率は,一般環境大気測定局で 25.8 %,自動車排出ガス測定局で 37.8 %であった。

問6

環境基準が設定されている有害大気汚染物質はどれか。
  1.  アクリロニトリル
  2.  塩化ビニルモノマー
  3.  ジクロロメタン
  4.  1,2‒ジクロロエタン
  5.  クロロホルム

問7

酸性雨に関する記述として,誤っているものはどれか。
  1.  酸性雨の主な化学成分として,硫酸イオンと硝酸イオンがある。
  2.  硫酸は SO2 が酸化されて生成する二次汚染物質である。
  3.  SO2 の硫酸への酸化速度は,NO2 の硝酸への酸化速度よりも大きい。
  4.  硫酸とアンモニアが反応してエーロゾル(硫酸塩)になる。
  5.  生成した硫酸,硝酸が雲や雨に吸収されて地上に降下することを湿性沈着という。

問8

ハロカーボン類の大気中濃度の経年変化を示す図中にあるア~ウの   の中に挿入すべき化合物の組合せとして,正しいものはどれか。
ハロカーボン類大気中濃度
     ア      イ      ウ
  1.  HCFC‒22   CFC‒11   CFC‒12
  2.  CFC‒12   CFC‒11   HCFC‒22
  3.  CFC‒12   HCFC‒22   CFC‒11
  4.  HCFC‒22   CFC‒12   CFC‒11
  5.  CFC‒11   HCFC‒22   CFC‒12 

問9

発生源・施設とそれに特徴的な大気汚染物質の組合せとして,誤っているものはどれか。

    (発生源・施設)     (大気汚染物質)
  1.  塗装施設         テトラクロロエチレン
  2.  ごみ焼却炉        ダイオキシン類
  3.  ドライクリーニング施設  石油系溶剤
  4.  コークス炉        ベンゼン
  5.  印刷施設         イソプロピルアルコール

問10

大気中の粒子状物質の性質と,呼吸に伴って吸入されたときの生体への影響に関する記述として,誤っているものはどれか。
  1.  粒子状物質の生体影響は,濃度以外に粒径及び粒子の化学的性質で決まる。
  2.  微小粒子には,硫酸塩や硝酸塩,元素状炭素などが含まれている。
  3.  口呼吸では,0.05 ~ 2 µm の粒子は,気管気管支領域への沈着率が低い。
  4.  肺胞領域に沈着した粒子は,肺胞上皮の線毛運動によって呼吸器外へ排出される。
  5.  微小粒子の濃度が高いときには,呼吸器系や循環器系疾患のある者は,健康への影響がみられることがある。

終了!

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この記事を書いた人

フェルマータ♪

行政書士。個人投資家。クラシック音楽の人。大手IT企業を華麗に退職してブラック企業、底辺バイトを彷徨い人生絶望。このままでは終われない→猛勉強して行政書士一発合格!ここからが人生逆転のストーリー!特技はピアノ、息子大好き。

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