公害防止管理者 過去問演習「大規模大気特論」平成27年度(2015年度)

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「大規模大気特論」は丸暗記科目です。

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大規模大気特論 平成27年度(2015年度)試験問題

大規模大気特論
  • 設問数  10問
    → 6問以上正解で合格!

  • 試験時間 35分

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フェルたん
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問1

自由対流,強制対流と風の乱れに関する記述として,誤っているものはどれか。
  1.  大気中での煙などの拡散は,風の乱れの大きさに関係している。
  2.  地表面摩擦の影響で,風速の鉛直勾配が生じることによって,強制対流による風の乱れが発生する。
  3.  日射により暖められた地表面上では,浮力による強制対流が生じる。
  4.  温位が上空ほど低い大気層は熱的に不安定であり,自由対流による風の乱れが発生する。
  5.  風速が強く,強制対流が卓越するとき,大気安定度は中立に近づく。

問2

風速のべき乗則は以下の式で表される。

風速のべき乗則
 ここで,u(z) ,u(z1) はそれぞれ求めたい高度 z と基準高度 z1 の風速(m/s)であり,べき数 p は大気の熱的安定度によって変わる。
 東京都心,冬季の夜間の,晴天でパスキルの大気安定度が F のとき,基準高度 5 m における風速が 3 m/s であった。p の値が下表に従う場合,高度 50 m の風速(m/s)はおよそいくらか。
風速のべき乗則の係数
  1.  3.6
  2.  4.8
  3.  6.6
  4.  7.5
  5.  12

問3

混合層に関する記述として,誤っているものはどれか。
  1.  日射などによって暖められた地表面上に発生する。
  2.  層内では熱対流が活発で,一般に地上高さ 1 km 程度に達する。
  3.  層内の大部分で,温位は高さによらずほぼ一定を保つ。
  4.  混合層より上層では,混合層内より温位は低くなっている。
  5.  混合層の上端には温度逆転層が付随しやすく,これはリッド(ふたの意)と呼ばれる。

問4

煙突排ガス上昇式に関する記述として,正しいものはどれか。
  1.  コンカウ(CONCAWE)の式は,無風時の排ガス上昇式としても,しばしば使用される。
  2.  モーゼスとカーソンの式は,運動量の項と浮力の項の和で表される。
  3.  ブリッグスの無風時用の排ガス上昇式では,上昇高さは,排出熱量のみで決まり,他の気象条件の影響を受けない。
  4.  プルーム拡散式を無風時に適用すると,計算される濃度は過小評価となってしまう。
  5.  パフ拡散式を無風時に適用すると,濃度が蓄積して無限大となってしまうため,使用できない。

問5

正規形プルーム式を,パスキルの方法に従って用いる際の拡散幅に関する記述として,誤っているものはどれか。ただし,水平拡散幅を σy,鉛直拡散幅を σz とする。
  1.  σy は,排出源から風下に向けての距離とともに増加する。
  2.  σy は,平均化時間を長くするにつれ,風向変動の影響で増大する。
  3.  拡散幅とは,プルーム断面内の濃度分布の標準偏差である。
  4.  安定度が同じとき,σy,σz のどちらも,有効煙突高さによって変化しない。
  5.  安定度が同じとき,σy,σz のどちらも,風速によって変化する。

問6

平均化時間の相違による濃度推定法に関する記述として,誤っているものはどれか。
  1.  大気汚染濃度を予測するための拡散モデルでは,その予測対象に合わせて適切な平均化時間で予測できることが要求される。
  2.  爆発性ガスが漏出したときの安全対策の検討においては,数分の平均化時間での濃度が必要である。
  3.  SOx,NOx,CO などの大気汚染物質は,一般に 1 時間平均値での評価が基礎となる。
  4.  地球規模での環境汚染のシミュレーションでは,年平均値や月平均値での評価が適切である。
  5.  環境基準に定められた日平均の 98 %値と年平均値の統計的な関係を用いる方法がある。

問7

大規模施設の大気汚染防止対策に関する記述として,誤っているものはどれか。
  1.  製油所において,硫化水素から硫黄を回収するプロセスはクラウス法と呼ばれる。
  2.  石炭火力発電設備における脱硫装置は,炭酸カルシウムを使用する湿式石灰石こう法が一般的である。
  3.  セメント製造では,工程そのものが高い脱硫率を有しているため,特別な脱硫設備は不要である。
  4.  都市ごみ中には,硫黄が全硫黄として 5 ~ 20 %含まれる。
  5.  鉄鋼プロセスにおける SOx の主な発生源は焼結炉,加熱炉,ボイラーであり,そのうち焼結炉からの発生が 7 割前後を占めている。

問8

火力発電所に関する記述として,誤っているものはどれか。
  1.  我が国の火力発電における kWh 当たりの窒素酸化物(NOx)排出量は,米国のそれよりも低い。
  2.  我が国の石炭火力発電所で使用される石炭は,ほぼ 100 %が輸入炭である。
  3.  同じような発熱量を有した石炭でも,産地や炭層が異なればその性状は異なる。
  4.  発熱量当たりの二酸化炭素排出量は,石油に比べ石炭のほうが多い。
  5.  微粉炭火力発電所で発生するガス中のばいじん濃度は,ボイラー出口において,標準状態のガス圧力,温度条件で一般に 1.0 ~ 2.0 g/m3 程度である。

問9

低低温形電気集じん装置(乾式)を用いた高性能排煙処理システムの装置配置の順番として,正しいものはどれか。
  1.  ボイラー → 脱硝装置 → GGH 熱回収器 → 電気集じん装置 → 脱硫装置
  2.  ボイラー → 脱硝装置 → 電気集じん装置 → GGH 熱回収器 → 脱硫装置
  3.  ボイラー → 脱硝装置 → 脱硫装置 → 電気集じん装置 → GGH 熱回収器
  4.  ボイラー → 電気集じん装置 → 脱硝装置 → GGH 熱回収器 → 脱硫装置
  5.  ボイラー → 電気集じん装置 → 脱硝装置 → 脱硫装置 → GGH 熱回収器

問10

ごみ焼却設備に関する記述として,誤っているものはどれか。
  1.  塩化水素は,塩化ビニル樹脂等の塩素系プラスチックを焼却するときに発生する。
  2.  SOx は紙類,たんぱく質系 厨ちゅう芥かい類,加硫ゴム等を焼却するときに発生する。
  3.  ごみ焼却設備としては,現在ロータリーキルン炉が主流になっている。
  4.  ガス化溶融技術は,ごみを酸素の少ない状態で加熱して,可燃性ガスとタール等に分解し,その残渣を溶融するものである。
  5.  排ガス温度の低温化に加え,バグフィルターに粉末活性炭吹き込みを併用することによって,ダイオキシン類濃度を低減できる。

終了!

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この記事を書いた人

フェルマータ♪

行政書士。個人投資家。クラシック音楽の人。大手IT企業を華麗に退職してブラック企業、底辺バイトを彷徨い人生絶望。このままでは終われない→猛勉強して行政書士一発合格!ここからが人生逆転のストーリー!特技はピアノ、息子大好き。

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