【完全攻略ガイド】公害防止管理者(大気関係)試験対策【最短合格】

公害防止管理者(大気)完全攻略ガイド公害防止管理者
この記事は約14分で読めます。
フェルたん
フェルたん

さぁて勉強するかー!
でも何をどう勉強したら良いかさっぱり分からないわ

たまお
たまお

最初に、押さえておくべきポイントを整理してみよう!

国家資格は初めに出題傾向得点配分を整理して重要ポイントを把握しておくのが効率的な勉強法なんだ。

フェルたん
フェルたん

なるほどね!

ところでたまちゃん、いつのまに公害防止管理者取ったの?

たまお
たまお

え!取ってないよ(笑)

本記事の内容

公害防止管理者(大気関係)の過去試験から出題の傾向点数配分を分析し、そこから具体的な攻略法を導き出しています。

最短で合格するためのヒントがここにあります!

≫ そもそも公害防止管理者とは?

スポンサーリンク

合格基準

  • 対象の科目すべて合格すること
  • 各科目は60%以上の正答率で合格となる

大気1種の場合、対象の6科目すべて60%以上の正答率で合格になります。

試験の形式

  • 全科目、全問5択のマークシート方式です。

点数配分(大気関係)

公害防止管理者(大気関係)は全部で6科目です。

大気1種は6科目全部。2~4種はこの中から必要科目を選択して受験します。

≫ 必要科目はこちらで詳しく解説しています

フェルたん
フェルたん

よく見ると科目によって出題数が違うのね。

たまお
たまお

良いところに気が付いたね!

表1.公害防止管理者(大気関係) 科目と点数配分

試験科目出題数合格ライン
(正答率60%)
公害総論159
大気概論106
大気特論159
ばいじん・粉じん特論159
大気有害物質特論106
大規模大気特論106
合計7545
  • 公害総論
  • 大気特論
  • ばいじん・粉じん特論

この3科目は出題数が15問と多いので重要科目です。でもこれだけ勉強すれば良いわけではありません。他の科目を1つでも落としたら不合格になってしまうので、全科目を網羅的に勉強する必要があります。

はい、公害防止管理者試験には捨て科目がありません。全科目合格しなければならない難しさがあるのです。

では、各科目の点数配分を見て行きましょう!

≫ 【絶対合格】失敗しない教科書の選び方

各科目を分析する(大気関係)

公害総論

公害総論(試験時間:50分)

全15問

9問以上正解で科目合格です!

表2.公害総論 点数配分

試験科目の範囲出題数占有率
環境基本法及び環境関連法規の概要320%
特定工場における公害防止組織の
整備に関する法律体系
213%
環境問題全般960%
環境管理手法17%
国際環境協力00%
出題数計15100%

環境問題全般」だけで9問も出題されています。

環境問題全般」を集中的に勉強して、「環境基本法及び環境関連法規の概要」を補足的に勉強すれば行けそうです。

「環境管理手法」、「国際環境協力」は捨てても大丈夫という判断が出来ます。

≫ 過去問演習サイトへ

大気概論

大気概論(試験時間:35分)

全10問

6問以上正解で科目合格です!

表3.大気概論 点数配分

試験科目の範囲出題数占有率
大気汚染防止対策のための法規制440%
大気汚染の現状220%
大気汚染の発生機構220%
大気汚染による影響220%
国又は地方公共団体の防止対策00%
出題数計10100%

大気汚染防止対策のための法規制」だけで4問。

「国又は地方公共団体の防止対策」は問題数0です。捨てても良いということです。

≫ 過去問演習サイトへ

大気特論

大気特論(試験時間:50分)

全15問

9問以上正解で科目合格です!

表4.大気特論 点数配分

試験科目の範囲出題数占有率
燃料213%
燃料計算213%
燃料方法及び燃焼装置320%
排煙脱硫技術213%
窒素酸化物排出防止技術213%
測定関係427%
出題数計15100%

燃料方法及び燃焼装置」で3問、「測定関係」で4問

この2つはしっかり押さえておきましょう!

≫ 過去問演習サイトへ

ばいじん・粉じん特論

ばいじん・粉じん特論(試験時間:50分)

全15問

9問以上正解で科目合格です!

表5.ばいじん・粉じん特論 点数配分

試験科目の範囲出題数占有率
処理計画213%
集じん装置の原理、構造及び特性747%
集じん装置の維持・管理17%
一般粉じん発生施設と対策、測定00%
特定粉じん発生施設と対策、測定213%
ばいじん・粉じんの測定320%
出題数計15100%

集じん装置の原理、構造及び特性」だけで7問。超重要ということです!避けては通れない道です。

≫ ばいじん・粉じん特論 攻略マニュアル

「一般粉じん発生施設と対策、測定」は公害防止管理者(一般粉じん関係)のみが対象なので、それ以外を受験する場合は不要です。

≫ 過去問演習サイトへ

大気有害物質特論

大気有害物質特論(試験時間:35分)

全10問

6問以上正解で科目合格です!

表6.大気有害物質特論 点数配分

試験科目の範囲出題数占有率
有害物質の発生過程220%
有害物質処理方式330%
特定物質の事故時の措置220%
有害物質の測定330%
出題数計10100%

出題は、まんべんありません。

しいてあげれば、「有害物質処理方式」で3問、「有害物質の測定」で3問。

出題数も10問と少なく、他の科目に比べて教科書も薄いので、さらっと勉強しましょう!

≫ 過去問演習サイトへ

大規模大気特論

大規模大気特論(試験時間:35分)

全10問

6問以上正解で科目合格です!

表7.大規模大気特論 点数配分

試験科目の範囲出題数占有率
拡散現象一般330%
拡散濃度の計算法330%
環境影響評価のための拡散モデル00%
大気影響濃度予測手法00%
大規模大気汚染防止対策事例440%
出題数計10100%

大規模大気汚染防止対策事例」で4問、「拡散現象一般」、「拡散濃度の計算法」で各3問、ここを集中的に勉強しましょう!

「環境影響評価のための拡散モデル」、「大気影響濃度予測手法」は、出題数0なので勉強不要です。

≫ 過去問演習サイトへ

過去問集は必ず買っておこう!

過去5年分の試験問題と解説が載っています。

かなり分厚いですが、過去問は最重要です。どんなに知識がついても過去問に慣れていないと上手く解けません。独特な言い回し、クセ、頻出の設問などを把握しておく必要があります。必ず買っておきましょう。

試験勉強は、過去問に始まり過去問に終わる。

≫ 過去問演習サイトへ

まとめ:【完全攻略ガイド】公害防止管理者(大気関係)試験対策【最短合格】

まとめ:公害防止管理者(大気関係) 最短で確実に取得する攻略法!

いかがでしたか?

教科書の最初から最後まで生真面目に勉強する必要はありません。試験に出るところを重点的に勉強して合格ラインに到達すればそれで良いのです。

資格の取り方にはコツがあるので、一度コツを頭に入れておいた方が良いでしょう。

≫ 資格を取るコツとは?

そのあとは、ひたすら過去問を解きまくるだけです。

≫ 過去問演習サイトへ

最初は訳分からなくて辛いかもしれません。でもやり続けていると次第に楽しくなってきます。そうなったらこっちのものです!

飛行機は離陸時が一番燃料を消費するというじゃないですか?

最初の辛さを乗り越えれば高く飛べます!

がんばりましょう!

この記事を書いた人

フェルマータ♪

行政書士。個人投資家。クラシック音楽の人。大手IT企業を華麗に退職してブラック企業、底辺バイトを彷徨い人生絶望。このままでは終われない→猛勉強して行政書士一発合格!ここからが人生逆転のストーリー!特技はピアノ、息子大好き。

フォローありがとうございます

コメント