
ばいじん・粉じん特論で頻出の「石綿濃度」
計算問題だし、一見厄介そうだけど、
良く見ると毎年同じような問題ばかりなのよね。

そう、むしろ得点源!
最初は公式を見ながらでも良いからやってみよう。
そんなに難しくないから大丈夫だよ。
公害防止管理者(大気関係)ばいじん・粉じん特論において、
「石綿濃度」は、4年連続出題されている超重要問題です。
つまり、出るのはほぼ確実。
しっかりマスターして得点を積み上げましょう!
★「ばいじん・粉じん特論」の他の重要課題は以下を参照して下さい。
過去問はこちらで演習できます。
石綿濃度の公式

石綿濃度の公式はコレ!
このまま丸暗記してしまおう!
問題に出てくる係数をこの公式に当てはめて行けば確実に解けるので大丈夫。

- A:捕集用ろ紙の有効ろ過面積
- N:計数繊維数の合計
- a:顕微鏡の視野の面積
- n:計数を行った視野の数
- V:採気量
石綿濃度に関する過去問
令和2年(2020) 問12
令和元年(2019) 問12
平成30年(2018) 問12
平成29年(2017) 問12
平成26年(2014) 問12
まとめ:計算問題対策【石綿濃度】ばいじん・粉じん特論

どうでしたか?
公式さえ覚えてしまえば楽勝かも!

ばいじん・粉じん特論は、以下の公式書籍がおすすめです。
解説が分かりやすく計算問題の解説もかなり詳しいので理解が深まりますよ。
公害防止管理者に合格するために!
最短かつ効率的に合格するためには、公式テキストと公式過去問集は最低限買っておくことをお勧めします。
理由は以下の通り。
新・公害防止の技術と法規(公式テキスト)
俗に電話帳と言われている公式テキストです。電話帳と言われているだけあってかなり分厚いのですが、これは必ず買っておきましょう。なぜなら、試験問題は全てここから出るからです。つまり、これを丸暗記すれば理論上満点合格できます。(世の中そんなに甘くないですがw)
3冊セットで結構なボリュームですが、最短かつ効率的に合格するためには必要な投資です。
正解とヒント(公式過去問集)
5年分の試験問題が収録されている公式過去問集です。
他の問題集と比べて解説がかなり詳しいので、参考書としても十分です。これが優れもので、公式テキスト(電話帳)とリンクしているので、分からないところは電話帳に戻って詳しく調べられます。更には、近年の出題傾向や関連問題も参照できるようになっています。
効率的で質の高い学習のために、この2つは押さえておくべきです。
試験勉強は、過去問に始まり過去問に終わる。
試験格言
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試験勉強お疲れ様です♡
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