クラシック音楽が好きになる!初心者におすすめしたいピアノ4作品

音楽
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クラシック音楽が好きになる!初心者におすすめしたいピアノ4作品

クラシック音楽は時空を超えたロマンです。

例えば、

ショパンの生の演奏を聴いた人はこの世にはいません。
もちろん音源も残っていません。
残っているのは楽譜のみです。

数百年にわたり数々の名ピアニストが演奏してきましたが、本当のところショパンがどのように演奏していたのかは誰も分かりません。つまり、演奏はピアニスト個人の感性に大きくゆだねられているのです。だから、同じノクターンでも演奏する人によって全然違って聴こえるのです。

本記事の趣旨

クラシック音楽ってちょっと堅苦しくって入りにくいなぁ…と思っている初心者に向けて、「えっ、クラシック音楽ってこんなにカッコイイの?」と、興味を持つようにと思い、おすすめの曲をセレクトしてみました。

ちょっと話は逸れますが、村上春樹の小説「ノルウェイの森」にこのような一節があります。

俺は時の洗礼を受けてないものを読んで貴重な時間を無駄に費やしたくないんだ。

人生は短い

村上春樹「ノルウェイの森」より

どういうこと?

一生のうちに読める本の数は限られているので、時の洗礼を受けていない駄作を読んで時間を無駄にしたくない。

何を言いたいのかというと、

何百年もの時を経て愛され続けてきたクラシックは、奇跡の名曲しかないということです。

リスト:ラ・カンパネラ アリス・サラ・オット

Liszt – La Campanella — Alice Sara Ott

リストのカンパネラは日本人は大好きなので耳にした方は多いと思います。

フランツ・リストは中世のスーパースターです。

その端正な容姿と天才的な演奏で貴族のご婦人方が熱狂のあまり卒倒していたとのことです。

とにかくテクニシャンで、自分しか弾けないように故意に難しく曲を作っていたようです(超絶技巧曲)

でも難しくしているだけでなく、音の美しさと曲の展開に聴き入ってしまいます。

個人的には、この方、アリス・サラ・オットさんのカンパネラが一番好きです。

技巧派なのに繊細、しかも美人でセクシー。もう見惚れるしかありません。

ショパン:革命のエチュード 辻井伸行

sm21464330 辻井伸行 ショパン『革命のエチュード』 Nobyuki Tsujii chopin revolutionary etude private studio

ショパンは、リストと対照的に非常に内気な性格でした。

リストが大コンサートを好んでいたのに対し、ショパンは宮中晩さん会のような小ホールでの演奏を好んでいました。

対照的な2人ですが、同時代を生きたピアニストとして親交があり、互いに認め合っていたようです。

革命のエチュードは、リストの超絶技巧曲の影響を受けたと言われています。

この演奏は、日本が生んだ奇跡の天才ピアニスト辻井伸行さんです。

盲目という前置詞は使いたくないのですが、その演奏は正に奇跡としか言いようがありません。

五感を超越した感性の持ち主。ただただ聴き惚れてしまいます。

チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 第1番 アナ・フェドロヴァ

Tchaikovsky: Piano Concerto No. 1, Op. 23 – Anna Fedorova – Live Concert HD

チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番は、誰もが聴いたことのある有名な曲だと思います。

いきなりインパクトの強い出だしで一気に引き込まれます。

ピアノとオーケストラとのダイナミックなシンフォニーが圧巻です。

フルオーケストラと息をぴったり合わせられるのは、技術はもちろん本当に実力のあるピアニストにしか成し得ないものだと思います。

↑辻井伸行×佐渡 裕(チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番)感動の逸品です。

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第3番 アリス・サラ・オット

Beethoven : Concerto pour piano n°3 ( Alice Sara Ott / Orchestre philharmonique de Radio France)

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第3番 百聞は一見に如かず。まずこの映像を見てください!

ベートーヴェンのこの曲はもちろん素晴らしすぎるのですが、アリス・サラ・オットさん、この天才ピアニストの演奏が凄すぎて痺れます。

もう…魂で演奏している感じです。とにかく感情移入が凄すぎて圧巻です!

現在、アリス・サラ・オットさんは難病のため活動停止中です。

早く元気にまた素晴らしい演奏を聴かせて欲しいです。

まとめ:クラシック音楽が好きになる!初心者におすすめしたいピアノ4作品

まとめ:クラシック音楽が好きになる!初心者におすすめしたいピアノ4作品

クラシック音楽って堅苦しくてちょっと入りにくい、という方も多いと思います。

実はそんなこと全然なくて、RockでもPopsでも音楽は楽しむためのものです。

でも、どうせ聴くなら良いものを聴きたいですよね。

長い年月を経て現代に引き継がれた珠玉の名曲、それがクラシック音楽です。

時代の洗礼を受けた本物しか残っていません。

なので、クラシック音楽にハズレというものは基本存在しません。(人の好みがあるので感じ方は様々かもしれませんが)

今回は、個人的に大好きな曲と大好きなピアニストを紹介させていただきました。

この記事がクラシック音楽を好きになる切っ掛けになれば幸いです。

フェルマータ♪

行政書士。個人投資家。クラシック音楽の人。大手IT企業を華麗に退職してブラック企業、底辺バイトを彷徨い人生絶望。このままでは終われない→猛勉強して行政書士一発合格!ここからが人生逆転のストーリー!特技はピアノ、息子大好き。

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