防御こそ最大の攻撃なり 投資で資産を守る5つの裏技

投資
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株取引や仮想通貨などのトレードで、毎日コツコツ地道に稼いできたのに、ある日ドカーンと今までの利益以上の損失を出してマイナスになったことありませんか?

フェルマータ
フェルマータ

コツコツドッカーンてやつね?
何度も経験あるわぁ…(笑)

それは鎧を身に付けないで戦い(トレード)に挑んでいるからです。

身軽かもしれませんが、ちょっとした一撃で致命傷を負ってしまいます。

死んでしまっては元も子もありません。
(死ぬ=ここでは資金が0になって退場することを指します)

戦いに負けることはあります。誰にでも。

その負けた教訓を活かして次の戦いに挑み、最終的には大勝利を納めなくてはならないのです。だから絶対に死んではならないのです。

ここでは絶対に死なないための5つの裏技を説明します。

どんな凄腕のトレーダーでもプロでも天才でも値動きを完全に読み切ることは不可能です。

想定外の値動きをしたとき、人は冷静さを失い、適切な判断することが難しくなるものです。

結論から先に言っちゃいます。

インするときには必ず「損切り値」を同時注文すること!

最大損失額を前もって決めておくという手法です

FXでは常識でしたが、最近は株取引、仮想通貨でもプロ仕様の注文が出来る取引所が増えてきました。上記のように通常の「指値」注文と同時に「損切り値」を入れることはもちろん、一定の条件を満たしたときに発動する注文など、多彩な注文を出せるようになりました。これは活用しない手はないです。

これを知っているのと知らないのでは結果に大きな差が出るのですよ。

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防御こそ最大の攻撃なり!

「攻撃は最大の防御である」(孫氏の兵法)

一理ありますが、トレードの世界では、

「防御こそ最大の攻撃なり!」です。

サプライズニュースや大口のふるい落とし…

チャートなんて関係ネーと言わんばかりの派手な値動きも珍しくないこの世界。

資産を確実に守り抜くという強い意識がないと、この世界では生き残っていけません。

たった一撃で全資産が溶けてなくなったなんて話はこの世界よく聞く話です。

そうならないためにも、まずはガードを固めることから入りましょう。

かのジョージ・ソロスもこのような名言を残しています。

まずは生き残れ
儲けるのはそれからだ

ジョージ・ソロス
ジョージ・ソロス(George Soros)
George Soros

ジョージ・ソロス=アメリカの投資家(2018年総資産80億ドル)「イングランド銀行を潰した男」の異名を持つ

このソロスの言葉は本当にその通りだと思います。
甘い考えでトレードに臨んで全資産を溶かした若かりし自分に説教してやりたい(笑)

トレード画面の向こう側には全世界の百戦錬磨のプロのトレーダーがいて、情け容赦なく金の分捕り合戦をやっているわけです。

生ぬるい考えでトレードするとあっという間に資産が溶けてなくなるのは当たり前なのです。

さて、前置きはこの程度にして本題に入ります。

今回は、私がビットコインFXで愛用しているビットフライヤーでの注文の出し方を例に解説して行きます。私自身、仮想通貨だけでも国内外で合わせて8つ口座開いていますが、いろいろ使ってみてビットフライヤーに落ち着きました。というか国内で仮想通貨の取引やるならここ以外あり得ないです。というか他がダメ(笑)

口座持ってない方はこちらから。

bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で

今回は、「特殊」オーダーについて解説していきます。

「指値」「成行」は当たり前すぎるのでここでは省きます。

特殊注文

TRAILING(トレイリングストップ)

トレイリングストップ、これは注目の機能です!

これは、下図のように高値の更新に合わせて逆指値を自動的に切り上げるという優れモノです。

頭と尻尾はくれてやれの精神で、天辺はくれてやるけど、落ち始めたら速攻利確するぞ、というやつです。

ビットコインのように振り幅が大きい場合は刈られて置いて行かれる可能性も十分にありますけどね。

TRAILING(トレイリングストップ)

注文の仕方は数量とトレール幅を入力するのみ。

下図の例では5000と入れています。つまり、値がどんどん上がっている局面で、天井付けてから5000落ちてきたところで利確するという注文です。

例えば、今BTCが130万だとして、150万まで一気に急騰したとします。そこから急落して5000落ちたところ、つまり145万5千円で利確するということです。

実際には途中で乱高下するので、こんなに上手くはいかないのですが、手段として覚えておくのは武器になると思います。場面によってこのトレール幅を調整する必要があると思います。

TRAILING(トレイリングストップ)

逆指値

逆指値は、最も一般的な防御策です。

逆指値には、「STOP」、「STOP-LIMIT」、と2パターンあります。

では、何が違うでしょうか?

トリガー価格に抵触した場合、成で注文するか指値で注文するかの違いです。

  • STOP =トリガー価格に抵触したら成売り(成買い)
  • STOP-LIMIT =トリガー価格に抵触したら指値売り(指値買い)

ここで注意が必要なのは、STOP-LIMIT注文は急激な値動き(暴騰、暴落)の時には約定しない場合があります。つまり、逆指値でガードを入れてたはずがガードをすり抜けて、損失がどんどん膨らんでしまうということがあります。

私はこれで何度も泣きました(笑)

そんなことにならないために、
逆指値は必ず「STOP」で注文しましょう。

トレードは損切りが大事

損切りが出来ない人は確実に生き残れない

STOP

stop

(上図)トリガー価格=1286400 で成売り

STOP-LIMIT

stop-limit

(上図)トリガー価格=1286400 で指値売り(1286400)注文を出す。

さて、ここまでは株の世界でも大体常識的なことでしたよね。

ここからがFXの真骨頂になります。

IFD(イフダン:If Done)

IFD(イフダン:If Done)

IFD(イフダン:If Done)とは、一度に2つの注文を出して最初の注文が約定したら2つめの注文が自動的に発注される注文パターンです。

上の図は、130万で1枚売りに出して、約定したら129万で1枚買い注文を入れるという注文内容です。

OCO(オーシーオー:One-Cancels-Other order)

OCO(オーシーオー:One-Cancels-Other order)

OCO(オーシーオー:One-Cancels-Other order)とは、2つの注文を同時に出して一方の注文が成立した際にもう一方の注文が自動的にキャンセルされる注文パターンです。

上の図は、130万で1枚売りに出しつつ125万に逆指値を入れるという手堅い注文です。どちらかが約定したら一方の注文は消えます。

IFDOCO(イフダンオーシーオー:IFD+OCO)

IFDOCO(イフダンオーシーオー:IFD+OCO)

IFDOCO(イフダンオーシーオー:IFD+OCO)とは、IFDとOCOの組み合わせです。

IFD注文が約定した後に自動的にOCO注文が発注されるという注文です。

上の図は、130万で1枚売りに出し、約定したら125万で1枚買い指値と135万を超えたらドテンショートという2つの注文を同時にだします。130万で売れた瞬間、上に行っても下に行っても対応できるようにするという注文内容です。

防御こそ最大の攻撃なり 投資で資産を守る5つの裏技(まとめ)

防御こそ最大の攻撃なり 投資で資産を守る5つの裏技(まとめ)

トレードは「防御こそ最大の攻撃なり」

投資で資産を守り抜くには、この5つの裏技を身に付けておくことです。

  1. TRAILING(トレイリングストップ)
  2. 逆指値
  3. IFD(イフダン:If Done)
  4. OCO(オーシーオー:One-Cancels-Other order)
  5. IFDOCO(イフダンオーシーオー:IFD+OCO)

国内の取引所では、なかなかここまで凝った注文が出来るところは少ないのですが、プロはこれらを駆使して我々を食い物にしています。まずは儲けようとする前に、資産を守る術を身に着けておかないと容赦なく食い物にされます。ジョージ・ソロスの言葉は正にその通りだと思います。

プロはこれらの特殊注文を駆使しているだけでなく、超高速取引で我々を翻弄します。現在は超高速取引は禁止されていますが、それでも人間がやる操作の何百倍もの高速注文を繰り返して利鞘を稼いでいるのです。まずはガードを固めましょう。プロ、はたまたコンピュータ相手にガードなしで戦うなど無謀としか言いようがないぐらい勝ち目ないのです。

ビットフライヤーやBitMEXなどの取引所では、APIを公開しているので、プログラミングで自動取引のBotを作成して取引させることも出来ます。実際に多くの個人投資家が自慢のBotで稼ぎまくっています。

プログラミングまではやらない(やれない)という方でも最低限「逆指値」は入れておくようにしましょう。これが最低限のガードです。

ガードが固まれば、思う存分攻めることが出来ますね!

含み益が伸びてきたら、利確ラインを上げて利益を伸ばして行くことができます。

損失は最小限に、利益は最大限に!

最後まで読んでいただきありがとうございました。 

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