子どもがバスケを始めたいと言ったら、地元のスポ少チームに入るのが一般的ですよね?そのチームの指導者が信頼できる人なら良いのですが・・・でも、そんな恵まれたチームは「稀」なんですよ・・・!
本記事は、全て私(息子)が体験した本当の話です。

ミニバスのチームを探している親御さんはもちろん、バスケの指導者(監督、コーチ)、保護者の方々にもぜひ最後まで読んでいただきたいです!
スポ少、チーム指導の現状

スポ少の指導者(監督、コーチ)は、普段は仕事をしていて、仕事が終わってから子供たちを指導している人がほとんどです。基本、ボランティア(=無償)です。学生時代にバスケの経験がある程度で、指導者、特に子供への教育に関して特別な研修を受けている訳ではありません。中には自分の子供がチームに入っているから流れでコーチになったという人もいます。つまり、プロの指導者ではありません。
無償だからと言って何でも許されるわけではありません。実際には保護者から、弁当、お茶などの差し入れが常態化していたり、贈り物、接待まである場合もあります。こんな悪習が指導者を殿様と勘違いさせ、チームが腐敗して行きます。

本当に分かりやすいパワハラよね・・・
これじゃ子供たちはバスケ嫌いになっちゃう・・・
これらは息子のスポ少で日常的に行われていたことです。明確なパワハラ・モラハラですね。うちのチームだけかと思いきや、大会に行くと、こんなチームが本当に多いことに驚きます。指導者の怒声・罵声が会場中に鳴り響き、子ども達は恐怖のなか委縮してプレーしています。こうなると、もうスポーツではありません。もはや軍隊です。
保護者にも問題がある
パワハラ・モラハラは、なにも指導者だけではありません。保護者も一緒になっているから始末が悪いのです。「この保護者たちで、この指導者あり」とつくづく感じます。これを良しと受け入れている保護者がいる限り存続して行くでしょう。ただ、子供は堪ったもんではないですよね。
実際に「うちの子は、あれぐらい厳しくしてもらった方が良いの」と言ったママさんがいて、唖然としました。厳しさを勘違いしている保護者が多いということです。

これらは完全に言葉の暴力です!
こんな暴言を浴びせられ、子ども達は伸び伸びとバスケを楽しむことが出来るでしょうか?委縮して出来ることも出来なくなってしまうのが普通です。このままではバスケが嫌いになってしまうどころか精神が病んでしまいます。
主役は子ども

ミニバスの主役は「子ども」です。この当たり前のことを理解していない大人が多すぎます!
プロスポーツで選手を怒鳴り散らす監督はいませんよね?監督と選手は対等の立場ということを理解しているからです。互いにリスペクトした関係でないとチームは成り立ちませんから。これは大人と子供も同じです。大人と子供に上下関係はありません。怒鳴ってやらせても上手く行くわけがありません。怒鳴られるのが怖いから仕方なくやるだけです。怒鳴るのは、力(恐怖)で支配しようとする下劣な行為です。
上達の原動力は「楽しさ」です。楽しいから、もっとやりたい、上手くなりたいと思うのです。楽しくなければ絶対に長続きしません。大人がやるべきことは「楽しさを伝えること」それだけです。せっかくバスケに興味を持って始めてくれたのに、大人がやる気をなくさせてどうするのですか!
「有能な監督ほど何も言わない」この言葉がすべてだと思います。
【結論】スポ少はやめた方が良い!
スポ少は「無料※」、これが大きな落とし穴なのです。(※実際にはスポ少でも保険代、飲み物代など数千円の月謝はあります。)
その落とし穴とは?以下のプロセスで説明します。
スポ少は無料=指導者はアマチュア→タダで教えてあげてるんだぞ→飲み物・弁当ぐらいは用意しておけよ→試合に出してもらいたいなら接待・贈り物は当然→指導者が独裁者になる→子どもへのパワハラ・モラハラ→無償なので保護者は指導者に意見できない→悪循環
では、どうすれば良いのでしょうか・・・?
結論:スポ少を辞めて有料のチームに入るべき!
理由は以下の通りです。
有料のチーム=指導者はプロ→お金を払った対価として指導してもらう→指導者と子供(保護者)は対等→指導に問題や疑問があったら相談できる→改善のループ
なるべく簡潔に分かりやすく書いたつもりですが、ご理解いただけたでしょうか?全てのスポ少がそうとは言いませんが、残念ながら腐敗している確率は非常に高いです。なぜなら、「無償」が腐敗の温床となるからです。
では、スポ少以外にどこでバスケ習えば良いの?

私の息子がスポ少をやめて実際に入ったチームを紹介します。
続きを最後までどうぞ。
ハーツバスケットボールスクールとは?
ハーツバスケットボールスクールとは、全国約400箇所、約6,900人のお子様が通うバスケットボールスクール です。年少~小学6年生までの子ども達を対象としています。

指導方針は、「認めて、褒めて、励まし、勇気づける」
技術指導だけでなく、スポーツを通じて人間性を伸ばす教育理念を掲げています。

わが家は、この指導方針を見ただけで即決しました!
\公式ホームページ/

「認めて、褒めて、励まし、勇気づける」ハーツバスケットボールスクール
指導者はプロ
指導者は、「安全」「教育」「指導」の研修を受けた、全員プロの正社員です。全国の組織なので、スポ少の指導者のように、ワンマンで殿様になっているような人はいません。
ハーツでは、子どもの悩みや疑問について担当指導員とメールや電話で相談することが可能です。
保護者の負担は一切なし
スポ少には当番や係があって、保護者の負担が非常に大きいです。具体的には、お茶くみ当番、連絡係、ビブスの洗濯係、車の手配、合宿、祝勝会・・・挙げればキリがありません。他にも、保護者間の付き合いが濃厚過ぎて参ってしまいます。いろんな保護者がいますからね。私もスポ少の日は、本当に疲弊していました。
ハーツでは、当番や係など保護者の負担が一切ありません!
費用はスポ少と大差なし!
ハーツの費用は全国一律以下の通りです。
入会費 | 8,300円 スポーツ保険代込 |
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年会費 | 8,080円 毎年更新時に毎年必須 |
月会費 | 8,290円 |
※兄弟姉妹で入会すると、2人目以降の入会費は1人800円になります。

スポ少でも月5,000円(保険料、お茶代等)は掛かっていたので大差ないです。むしろこの値段で伸び伸びとバスケができて、親の当番・係も一切なし!おすすめしない理由は無いです。
無料体験があるので、ぜひ参加してみて下さい!
まとめ:スポ少の指導に疑問を感じたら【ハーツバスケットスクール】

スポ少を完全否定するわけではありませんが、残念ながら、パワハラ・モラハラがまかり通っているのが現実です。むしろ健全なチームの方が稀です。
私の息子も、監督・コーチに、怒鳴られ、説教され、バスケの楽しさを忘れかけていました。思い切ってハーツに鞍替えして本当に良かったと思っています。今では「ハーツの先生は、やさしくてバスケも上手いから行くのが楽しみ」とまで言うようになりました(感涙)
スポ少のパワハラ・モラハラ、保護者間の付き合いなどで悩んでいたら、お近くのハーツバスケットボールスクールを検討してみてはいかがでしょうか?

わが家の実体験からハーツは自信を持っておすすめ出来ます!
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