大気中の粒子状物質の性質と,呼吸に伴って吸入されたときの生体への影響に関する記述として,誤っているものはどれか。
- 粒子状物質の生体影響は,濃度以外に粒径及び粒子の化学的性質で決まる。
- 微小粒子には,硫酸塩や硝酸塩,元素状炭素などが含まれている。
- 口呼吸では,0.05 ~ 2 µm の粒子は,気管気管支領域への沈着率が低い。
- 肺胞領域に沈着した粒子は,肺胞上皮の線毛運動によって呼吸器外へ排出される。
- 微小粒子の濃度が高いときには,呼吸器系や循環器系疾患のある者は,健康への影響がみられることがある。
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